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こんにちは。KIKIです。
7/8（月）15時引け終了時に日経平均40780.70と4万円を超えてきました。
日経平均最高値に向かっています。
しかし、今1ドル＝160円を超えています。おそらく日経平均の株価が上がっている状況としては円安進行が続く限り続くと思います。
円安進行をしていくとインフレが加速していきます。インフレが加速するとお金の価値が目減りしていきます。100円で買えていたジュースが150円出さないと買えないいう事が起こってきます。
私達個人は何をしたらよいかを記事にしたいとおもいます。
目次
- ハイパーインフレに備えよ
- 投資をしてお金の価値を高める
- 最後に
ハイパーインフレに備えて
ハイパーインフレに備えて一番に外貨預金（ドル）をしておくという事です。どうやって外貨預金したらいいのと声が聞こえてきそうですね。そんなの銀行に決まっているじゃない！と思っているのは大間違いです。銀行の外貨預金は手数料が高くつくのでオススメしません。
オススメはつみたてドル建て保険です。
ドル建て保険とは
払い込んだ保険料が外貨（ドル）で運用される保険です。特徴としては保険料の払い込みや保険金・解約返戻金の受け取りも日本円ではなく外貨（ドル）で行われます。実際には日本円で入金・受け取り出来る特約がありますので安心してくださいね。
種類としては
終身保険・養老保険・個人年金保険があります。
オススメはつみたてドル建て終身です。種類としては終身保険です。生命保険料控除対象ですので安心してください。
お子さんやお孫さんに資産を譲ることを検討されている方にもオススメです。なぜなら生命保険の死亡保険金には相続税の非課税対象枠があるからです。※死亡保険金（500万円×法定相続人の数）まで相続税がかかりません。
万が一に備える共に外貨で終身保険をやることによって一定の利回りが期待できます。
しかし為替のデメリットがありますので元本は保証は出来ませんが、少子高齢化が進む日本にとっては日本円の価値が下がっていくことは既定路線となりつつあります。
投資をしてお金の価値を高める
ここでは株や債券に投資をして欲しいという事です。投資の本に書いてありますがインフレに強いのは金やプラチナとかいいますが、実際に通貨がある以上金やプラチナ自体に価値ありません。金やプラチナの投資用商品（投資）の需要が高めるということなのです。
私は金やプラチナに価値を見出せないと考えていますので株に投資をコツコツとドルコスト平均法という平均して株に投資することをお勧めします。
ドルコスト平均法とは毎月同じ金額で積立購入していく方法です。
暴落してもドルコスト平均法で積み立てを行えば暴落も」怖くはありません.
ただ今の日経平均の株価はあまりに高すぎるため暴落を注意しておきたいですね。
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最後に
株価が上昇している時こそニュースはそのことを取り上げて投資をしたほうがよいと仕向けます。しかしそういう時こそ静観して落ち着いた時に身の丈があった投資を行ったほうがよいのです。今回は資料は特にありませんが皆さんに残しておきたいと思い書きました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。感想や質問をコメントを書いてもらえると励みになります。よろしくお願いいたします。
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