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卒業

読んだ本
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今回は
『卒業』
著:東野圭吾
について感想を書きたいと思います。

はじめに

この本は加賀恭一郎シリーズ第1弾です。この本は1989年5月15日第1刷発行になっています。私が生まれた次の年に発売された本です。35年前に発売されていたとは思いませんでした。驚きと読まれる本には人気がある理由がありますね。




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感想

加賀恭一郎がまだ大学生時代の話です。私は赤い指と麒麟の翼で読んでから加賀恭一郎シリーズを読みだしたので、違和感と新鮮な感覚で読みました。私は大学にいかなったため雰囲気がわかりませんが、文章で各研究室などの食堂の雰囲気など伝わってきました。読んでいて描写が出来てしまう東野圭吾さんの文章は読みやすさがあるのだと思いました。加賀恭一郎はやはり真っすぐに物事に立ち向かう。中途半端なのことはしない。紳士的であると共に好意をもっている相手には不器用で臆病であるなと感じじは変わらない。私も学生の時に物事に真っすぐに取り組みいけたら悔いが残らないことから私の子ども達には物事に真っすぐ立ち向かい進んでいってほしいと思います。
私は中学、高校とバレーボール部に所属していました。一応中学、高校共に主将を任されました。主将らしいことができたがわかりませんが、中学の時のバレーボール部の時は顧問が素人であるし、すぐに切れて叩かれたりされた記憶しかありません。今思えばいい思い出がありません。
高校では普通に部活に出来る環境でしたので嬉しかったです。高校のほうは練習は厳しいことありましたが、仲間に恵まれ楽しくバレーボールをできた記憶があります。この文章をかいていると高校の時の仲間に会いたくなりました。高校卒業してからは連絡をほとんどとっていなかったので今みんなどんな暮らしをしているのか、家族も増えているのかな。連絡を取るのもいいかもしれないと思いました。

皆さんも学生時代を振り返ってみる機会になるのではないかなと思いました。この本は今高校生や大学生に読んでもらえるとひたむきに努力するの大切さ友情の大切さを学べる本だと思いました。




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最後まで読んで下さりありがとうございました。
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