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人生とはなにかな。

窓を開けてみれば
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人生とはなにか。暇つぶしという人もいれば、旅であるという人もある。
人生を例えることができないのは生きているからであると感じている。死んでからこういう人生だったと言えるのではないかとも思う。
人生は1回きりである。これは天地がひっくり返しても変わらないものである。誰も2度目の人生があることはない。

私の場合人生の軸が仕事だった


将来の不安は漠然としてある。今でいうと復職、転職、起業なのかなど選択が迫られている。私の今までの人生は高卒から地方から自動車部品メーカーへ就職して実家を離れた。最初は寮生活である。その時には親元から離れたいが大きかった。会社ではライン作業だった。まだ新人だったときは使い物にならなかっただろう。指導してしてくれた人は優しかったのもよかったのだろう。日々の仕事をこなすことが出来てくると人間は慣れてくる。ああ、今日はあのテレビをみようかなお酒飲めるなど日々を暮らしていくこととで精一杯だった。ある程度リーダーとなって仕事の進捗を班長から任される。私はリーダーを勘違いしていてあまり好かれていなかったと思う。人の嫌なところばかり見てしまうのだ。
例えばリーダーの仕事は自分の仕事をみながら、全体のラインの進捗作業み遅れていることが人為的であったり機械の故障なのか瞬時に見極めなけれならない。人為的の場合鼓舞したりしてやっていくか人的に交代させて作業速度をあげたりする。機械の故障の場合機械の修理に何時間かかり、在庫がいくつあって後工程に迷惑を考える。在庫があって大丈夫ならば時間をかけて保全課へ修理してもらう。
リーダーであったときの仕事はやはり優先順位がわかるので指示をだしていた。ほとんど年上であるが動いてもらわないといけない。班長には今日の進捗を残業を何時間で何人残すなど報告していた。

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いざ管理職へ

2024年1月からリーダーから管理職(班長代行)へ昇進した。班長代行とは管理職ではあるが決定権がないのだ。しかし、周りの班長と同じ仕事をさせられる。私の職場にはリーダーがおらず私がリーダーを兼任していた。最初の頃は自分もまだ未熟者として自分が管理職へステップアップできるならと班員に呼ばれたらすぐに対応して設備に対しても対応していた。リーダーが不在の職場だとこのように班長が動かざるをえないのだ。最初は頑張ってやっていたが、管理職が全く回らなくなってきた。仕事が嫌でしょうがない。自分の思うような管理ができない。

身体の変化

最初は2月ぐらい耳鳴りから始まった。ふとした時にキーンと右耳からなり始め最終的には両耳から耳鳴りが鳴るようになった。不快でしかない。会話の途中になると会話が聞き取れない。
それから3月ぐらいから日中に終わらなかった仕事を持ち帰ってやるようになる。睡眠不足がでてきた。朝7時出て22時に帰宅していたで、家に帰ったらお風呂に入り、ご飯を食べそれから終わらない仕事をやると1時を過ぎる。寝る時にすぐには寝付けなくなり最終的には1時間置きに起きるようになった。起きたら1時間ほど寝れない。最終的に連続した睡眠が出来なかった。

健診にて

会社の健診が5月にあった。その時に問診で看護師と話し合った時に耳鳴りがなり睡眠がとれない状態が3月から続いていることを打ち明け、楽になりたい、消えたいを打ち上げた。産業医との面談が決まり、紹介状を書くので心療内科への受診をしてみてくれとといわれた。5月の半ばに心療内科を受診し、適応障害、抑うつ状態と診断された。薬を飲みながら仕事を続けていたが、症状が悪化する一方だった。一か月くらいして妻に相談した。休職しようと決断できたのは妻の後押しがあったからでした。




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休職してからの生活

仕事のやり取りが多く最初の方は復帰したほうが楽だと思った。メールやラインでのやり取りが苦痛であった。しかし、仕事を引き継いでいたわけではないため致し方無いと割り切るしかなかった。
今も仕事の事を考えると吐気動悸がするため考えないようにしている。今は読書することとブログを更新する事です。

ブログ更新

ブログに対しては投資の世の中に少しでも役に立ってくれればよいと思う。出来高を付けたことにより人気化しているかが一目で分かるようにしました。ブログを更新しているときは無心で出来ます。株式投資というのは数字で結果が見えるのでわかりやすくて面白いです。株探や材料次第では株価が、日経平均やTOPIX指数を関係なく高騰します。ブログを見て好材料で出来高が高くなった銘柄を選定することをオススメします。前後2日を見ておくとよいでしょう。私も確認しながら復習しています。もしよかったら参考にしてもらえるとありがたいです。

最後に

職場に私みたいに適応障害や抑うつ状態の人がいる場合、無理はさせてはいけませんが心療内科へ受診するように促してあげて下さい。私が会社の看護師から言われたのは精神的に病んでいる時人の回復期間は半年以上かかっていると言われました。あなたが考えている以上に身体の回復には時間がかかるよいわれました。私もまだ回復していません。急に泣き出したり、死にたい、消えたい、楽になりたいなど考えてしまいます。何をしても楽しくありません。生きている意味ばかり考えてしまします。今は心と身体の回復を専念していきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。




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