日経暴落時にすること3選

こんにちは。KIKIです。
日経平均が8/2に2,216円暴落しました。なぜ暴落しのかはドル円が円高になり、
日本が金利の利上げして米国との金利の幅が縮まることから大口機関投資家が売りに転じています。
さらに日本は金利の利上げして、反対に米国は利下げして景気後退を抑えようとするため金利差が縮まるのです。

今回は暴落時にすること3選として説明したいと思います。

目次

• 1.今後の株価の様子をする
• 2.株価が安定したときの為に購入資金を調達する
• 3.高配当株や割安株を調べておきリスト化しておく
• 最後に

1.今後の株価の様子をみる

日経平均株価が2,216円も一気に暴落しました。それは日本の財務省が日本銀行に為替介入を指示をして日本銀行が為替介入を行い円安進行を止めるようにしたのです。為替介入とは日本銀行が外国為替市場にて日本銀行が保有しているドル＄を売り、円を買い取ることです。

図に表すとこのようになります。
為替介入したことによって日本円が高くなり、ドルが安くなったわけです。
円高ドル安の為替が安定しないと株価が騰落が激しくなるため下落したからむやみに売買しないことは資金を溶かす危険性があるのでやめましょう。

2.株価が安定したときの為に購入資金を調達する

これは言うまでもなく購入できる資金を証券口座においておきましょう。証券口座に送金して資金をためていざという時に購入するのです。お持ちの証券口座に資金の準備をしましょう。
身の丈にあった金額にしていきましょう。
証券口座を持っていない方は証券口座の開設をこの機会にしましょう。

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3.高配当株や割安株を調べておきリスト化しておく

資金を準備した後にお持ちの証券口座のスクリーニング機能を使って今まで買えなかった株を探すのです。会社四季報オンライン、株探などで高配当株と検索してみるのもよいでしょう。ここは大手の割安株を購入することをオススメします。なぜなら株は安く買って高く売るものなので暴落はバーゲンセールだと考えれば心理的に楽になるかもしれません。

特にPBR1倍を下回っている銘柄や配当３％以上の高配当株を購入することをオススメです。
私は9月の高配当銘柄を身の丈分購入する予定です。
購入するタイミングは焦らずに株価が安定して少し上がった際に購入してくださいね。
今の現状で購入するとまだ下落する可能性がありますので上記で説明した通り様子を見てからでも遅くありません。

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最後に

株式投資にはこのよう騰落がありますので、投資は身の丈にあった金額で適切に行えば投資はうまいこと出来ます。私も含み損の銘柄もありますが、じっと様子を見て損切りするのか保有するのかを見定めたいと考えています。皆さまに少しでもお役に立てれば幸いです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。感想や質問をコメントを書いてもらえると励みになりますのでよろしくお願いします。

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