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株を保有するデメリット

投資
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こんにちは。KIKIです。

暑くなってきましたね。熱中症には気を付けていきましょう。

今回は株保有時のデメリットを記事にしていきたいと思います。株にはメリットもデメリットもあるわけです。デメリットもきちんとお伝えします。

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日本株の歴史について

日本株の歴史を知ることから始まります。日本株は米国株と関連性が深く同じ株価の値動きをしますので覚えておいてくださいね。

図はmyINDEXのサイト(https://myindex.jp)から拝借しました。

https://myindex.jp

まとめると以下のようになります。

  1. 1929年世界大恐慌    -83%
  2. 1972年オイルショック  -43%
  3. 1987年ブラックマンデー -30%
  4. 2000年ITバブルショック 
  5. 2001年同時多発テロ   -45%
  6. 2007年世界金融危機   -50%
  7. 2020年コロナショック  -20%

図を見てもおわかり頂けると思いますが短期的には暴落をするのですが、長期的に持ち直して成長しているのがわかります。

何が言いたいのかというと定期的な暴落はあるけどそこからは持ち直していくという事です。

持ち株企業の業績悪化の場合どうなるか

もし仮に持ち株の企業が業績が悪くなったどなるか検証していきましょう。

業績が悪化した場合、投資家にはリスクが出てきます。企業の業績が悪化するということは利益還元が投資家にできなくなったりします。

  • 配当金の金額が下がる(減配
  • 配当金が出なくなる(無配
  • 株価下落による取得単価より株価が下がり含み損になってしまう

一時的な業績悪化だとそのままの配当金が出たり、減配になったりします。しかしあまりにも企業の業績が悪化していたら無配になる可能は高くなります。

取得した株価より下落をして含み損になる可能性が出てきます。

含み損(現在の株価-取得単価×持ち株数)で計算できます。

例題として

取得単価3000円で持ち株数100株とします。現在の株価が2800円になったとします。

(2800円-3000円)×100株=-20000円

含み損-20000円となります。

含み損になったとしても株を売却しなければ損はしません。

株を売却をしてしまうと-20000円の損になります。含み損の場合売却した時の税金はかかりません。含み益の場合20.315%税金がかかってきます。

もしその企業は業績が悪くなる一方だと判断した場合は損切り(-20000円)でも売るべきです。株価はどんどん下がって含み損も多くなってくるからです。

業績はどうやってみるの?と疑問が見えてくると思いますので後日決算書についても記事にしていきたいと思いますので待っておいて下さいね。

今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。感想や質問をコメント欄まで書いてもらえると励みになります。よろしくお願いいたします。

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