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こんにちは。KIKIです。
今回は株主になるとどうなるのか確認していきたいと思います。
配当金がもらえて株主優待券とかがもらえるだけではないの?と考えている方も多いと思います。それは少し違います。
株主=会社のオーナーというところをお忘れではありませんか。そうです。オーナーということは経営に参画できます。
株主になったらできる事
- 株主総会への参加ができる
- 議決権行使
- 利益配当請求権
- 残余財産配分請求
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株主総会に参加が可能です。
直接役員と質疑応答できるメリットあり会社の雰囲気がわかりよいと言われています。しかし、私は地方で子持ちのため1回も行ったことがありませんが、動画で配信したものは拝見したことがありますが雰囲気をお伝え出来ず申し訳ございません。
議決権行使
株主総会で議題に対して投票できる。株主総会の案内と議決権行使は郵送で発送されてきます。投票数は持ち株比率によって票数が決まります。
個人情報が多いため伏せてはいますが、このように郵送で送られてきます。スマホやパソコンで決議行使できるので簡単に行使できます。ちなみに議決行使の後にアンケートに答えるとアマゾンギフトがもらえたりクオーカードが送られてくる銘柄もあります。
利益配当請求権
これは簡単にいうと配当がもらえる権利を得るという事です。
実際に個人で請求ではなく株主総会の決議に基づいて配当を出すことが決まった場合株主会社があげた利益の分配である配当を受け取るという意味の権利です。
残余財産分配請求権
これは最悪のケースだと思われます。企業の解散や会社倒産に伴う権利のようです。私はまだ経験したことはありません。
これは会社が倒産した際に負債を返済しなお財産が余る場合、株主はその持ち株数に応じて残った財産の分配を受けることができる権利です。
株主になるとお得な権利がもらえるという事がお分かりいただけたでしょうか。
株主になることはオーナーになるということですので株主総会の案内がきて議決権行使の案内がきたら確実に行うようにしましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございます。感想や質問をコメント欄に書いてもらえると励みになります。よろしくお願いいたします。
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