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「本当の自分」がわかる心理学

読んだ本
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「本当の自分」がわかる心理学
著:シュテファニー・シュタール
訳:繁田香織
今回は「本当の自分」がわかる心理学を読んでの感想を書きたいと思います。
皆さんは本当の自分って理解していますか。わたしはこの本に出合うまで自分の性格や考え方の偏りがありました。
例えばポジティブとネガティブな性格が半分ずつあったと考えていたのですが、完全違いました。答えはポジティブ2割、ネガティブ8割なんという事でしょう。実際にこの本で自分に向き合う事ができるようになるのです。実際にこの本にそって紙に書く場面があるのですが紙に言葉がネガティブなのです。もう完全にネガティブ思考まっしぐら。笑

性格というのはやはり親の影響が大きく左右されています。親がどういう状況であったかと親の性格や親から入ってくる情報が偏っていると子どももそのように育っていくのです。
今更ですが、自分の子ども達に完全に悪影響を与えていたのではと反省して今後気をつけていき、子どもと接する際には自分の考えを押し付けないようにしなければならないと思いました。
この本は今子育てしているお父さん、お母さんに読んでほしいです。もし可能なら子どもを授かりたい方に読んでいただきたい。なぜなら、子どもが親に受ける影響が大きいからです。




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私の子どもの頃によく言われている言葉を思い出してみると、ネガティブな言葉があふれていたのです。
お金は大切に使いなさい
貯金しなさい
うちにお金はない
贅沢を言ったらダメ

上記に言葉は実際に私が子どものころ言われた言葉です。
上記を見ての通り”しなさい””ない””ダメ”がありますね。私の性格はケチで贅沢をできないお金の使い方がわからない性格になってしまった。。親のせいには出来ませんが実際にそうなってしまったのです。実際に私の家計はあまりお金はありませんでした。親も一生懸命働いていました。なので親もそのような言葉が出ていたと考えられます。

上記を見ての通り”しなさい””ない””ダメ”がありますね。私の性格はケチで贅沢をできないお金の使い方がわからない性格になってしまった。親のせいにはしてはいけませんが、実際に親の影響をもろに受けてることが理解できます。
ですが、コロナが流行ったときに読書に出合ったことをきっかけに自分の考えがいかに小さく、浅はかだったことを理解していくことになったのです。読書をしなければ私は成長できなかったと思います。子どものときから読書をしていたほうが確実に賢くなるので小さいお子さんがいらっしゃるのであれば、絵本などの読み聞かせをして本との距離を近くにしといた方が良いと思います。

この本に出合って良かった。本当の自分が知ることができ向き合っていくことによって改善できることがわかりました。ポジティブ自分に変えていけるように自分と向き合うことを学びました。
この本のAmazonのリンクを下に貼っておきますので、良かったら読んでみて下さい。

最後にAmazonのリンク貼っておきます↓
「本当の自分」がわかる心理学
著:シュテファニー・シュタール
訳:繁田香織

単行本 ソフトカバー リンク    
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